よく周りから聞くこと。
「あと少し若かったら。」
娘もたまに
「もっと小さな頃から学んでいれば。」
それらの言葉の意味は、きっといろいろあると思うけど、
時間がもったいない。ということなのかな?
私にはそれがない。
心配性で神経質なのに、その気持ちは私にはまったくない。
あと2年半くらいで還暦を迎えるけれど、
心はいつだった子供のまま。
だから、自分の好きな事への挑戦は、いつだって新鮮で、
いつだって夢中になれる。
今、二胡の学習がそう。
私の場合、理屈で考えることにはまったく興味がないので
親を真似る赤ちゃんのように、
先生の言葉や、技術を、
視覚、聴覚で覚えてる。
だから、いつかは先生の音に近づくのだと思う。
技術も少しずつ身に着くのだと思う。
それまでは、まねっこの私。
でも、理想の音への追及、研究心も旺盛。
それが自分に合っていて、普通のことのように学んでいけるので
これからも、
ワクワク ドキドキの自分いれそう。
夢中になるものへの学びは
いつだって、
私には遅くない💛
おと
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